「定期テストの点数は悪くないのに、内申点が思ったより低い」というご相談を、よくいただきます。内申点は、テストの点数だけで決まるものではないからです。
内申点を構成する3つの要素
一般的に、内申点(評定)はおおよそ次の3つの要素で構成されています。
- 定期テストや小テストの点数
- 提出物(ワーク・レポート・課題など)
- 授業中の取り組み(発言・態度・観点別評価)
テストで80点を取っていても、提出物の出し忘れが多いと、評定は思うように上がりません。逆に、テストの点数がそこまで高くなくても、提出物と授業態度がしっかりしていれば、評定が安定することもあります。
家庭で見落としやすいポイント
特に多いのが、提出物の「出し忘れ」と「期限ギリギリの質の低い提出」です。本人に悪気はなく、単純に管理ができていないケースがほとんどです。
保護者の方が毎回チェックするのは現実的に難しく、ここが内申点の伸び悩みにつながりやすい部分です。
3+1学習塾でのサポート
私たちは提出物の期限と内容を塾長が把握し、出し忘れを未然に防ぐ仕組みを取り入れています。テストの点数対策だけでなく、評定そのものを上げるための土台づくりも行っています。
「テストの点数」と「内申点」は、似ているようで対策が異なります。両方を意識した学習設計が、高校受験に向けて重要になってきます。